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インターネットを活用した薬剤師支援ASPサービスの共同事業展開

2001/03/06

株式会社イーメディカルの共同設立について

 株式会社エス・エス・イー(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:古寺真一朗)、株式会社ジェイアール東日本情報システム (本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:結城淳一)、株式会社データ・ホライゾン(本社:広島県広島市 代表取締役社長:内海良夫)の3社は、 インターネットを活用した薬剤師支援ASPサービスの提供を目的として「株式会社イーメディカル」 (英訳名:E-Medical Co.,Ltd. 本社:東京都豊島区、代表取締役社長:結城淳一、以下 新会社)を共同で設立致しました。 また、新会社には、東京薬科大学(東京都八王子市)が学術情報の提供などで産学協同の形で技術協力参加致します。
  今日において、保険調剤の実績が急成長し、医薬分業は量から質の時代に突入しています。そのため、薬局・薬剤師においては日常業務に有効で、 効率的な医薬分業をいかに実践していくかが問われていますが、効率的な業務を行うにあたっては、保険点数処理のほか、薬剤情報提供文書の作成や 薬歴管理などの日常業務にコンピュータの活用を図る薬局が増えてきています。その一方で、備蓄薬品の問題、医薬品情報収集活動などに関しては、 薬局・薬剤師の負担が増えてきており、薬剤師本来の業務である医薬品の適正使用と患者に対する薬剤情報の提供などは、未だに十分な対応が出来ているとは限りません。

 こうした動向をふまえ、新会社が提供するASPサービスにて、これまでに薬局で利用されてきたシステムとは大きく異なる、 抜本的な薬局での日常業務パフォーマンスの改善と薬剤師業務の支援を可能にするネットワークシステムを目指します。

 新会社設立以前から東京薬科大学医療情報技術研究グループと(株)エス・エス・イーは共同研究や事業計画作成など事業全般に渡り協力関係を築き、 産学連携の事業化につながりました。
  また、全体のシステム開発は株式会社ジェイアール東日本情報システムが受け持ち、現在、ビジネスモデル特許とASPサービス内部の特許を出願中です。

サービス提供にあたっては、各社がこれまで情報通信分野で培ったノウハウを活かし、2001年4月をサービス開始予定とし、5年後の売上目標を30億円と想定しております。

【新会社の概要】
  ①会社名:株式会社イーメディカル(英訳名:E-Medical Co.,Ltd.)
  ②所在地:東京都豊島区西池袋1−1−1メトロポリタンプラザ16階
  ③設立:2000年10月24日
  ④サービス開始予定:2001年4月
  ⑤主要役員:代表取締役社長 結城 淳一(ゆうき じゅんいち)
           (現:株式会社ジェイアール東日本情報システム 代表取締役)
  ⑥資本金:2,730万円
  ⑦出資比率:株式会社ジェイアール東日本情報システム ------- 56%
        株式会社エス・エス・イー --------------------- 22%
        株式会社データ・ホライゾン ------------------- 22%
  ⑧事業内容   インターネットを利用した薬剤師支援ASPサービス

【主なサービス内容】
  ユーザーの利便性向上のため、下記のサービスを展開いたします。
  ① 最新の調剤情報や顧客調剤薬歴の情報提供による薬剤師支援
  ② 医薬品の在庫管理の支援(調剤薬局チェーン店の在庫集中管理を含む)
  ③レセプト(調剤報酬明細書等)請求書作成 など

【出資各社、参加大学の取り組み】
  ①(株)エス・エス・イー
    ・導入システムの保守及びシステム開発・運営・販売支援を担当。
  ②(株)イーメディカル
    ・インターネット調剤薬局ASPの事業主体であり、企画・販売及びASP事業運営を担当。
  ③(株)ジェイアール東日本情報システム
    ・調剤薬局ASPの全体システム設計、データセンターのデータ管理機能、セキュリティ管理機能の開発を担当。
  ④(株)データ・ホライゾン
    ・調剤薬局パッケージソフトの実績があり、今回のシステムのアプリケーション機能開発を担当。
  ⑤東京薬科大学
    ・国内外の最新薬剤の情報や薬科教育に関する情報を提供。

株式会社エス・エス・イー
〒163-0218 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル18F